歴史と文化活用事業の最近のブログ記事
7月23日港まつりと平行して「ヘダ号絆プロジェクト」プチャーチンロードスタンプラリー、
松城邸内覧会、バラライカ演奏会(松城邸)が行われました。
幕末の奇跡 100日で完成した日本初洋式帆船「ヘダ号」の歴史文化をたどり、
坂本竜馬も勝海舟も見にきたかもしれないという戸田の魅力をご紹介しました。
ラリー参加者は83名と初めてで宣伝ができなかったにしては、沢山の方々の
参加があり感激しました(、皆様、ありがとうございましたー監物)
ラリーには、参加賞もあり、プチャーチン賞、ヘダ号絆賞、松城賞に当選の20名の皆様
おめでとうございました。沢山の景品に驚いていられましたね。
それから宝泉寺の供養祭、松城邸でのコンサート、夜の港まつりでの舞台演奏と
大忙しだったトリオ・マトリョーシカの皆さんのバラライカの演奏。素晴らしかったと大好評です。
「本場でも大絶賛のプロの演奏が身近で聞かれるなんて、贅沢すぎる」と言う声が多かったです。
イベントの詳細(HEDA.JP 7/23ヘダ号絆プロジェクト情報ページ)
・写真内容
スタンプラリー9枚 抽選会1枚 松城邸内覧会3枚 バライカ演奏会2枚
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イベントは主催する戸田どっとこむのメンバーも楽しかったですし、参加した方からもありがとうのお声を頂いて「こちらこそ ありがとう」です。出演の皆様にも「戸田でこんな風に温かく迎えられて良かったです」とお褒めの言葉も頂きました。「いえいえ こちらこそ 素晴らしい演奏ありがとうございました」
戸田の文化遺産をたどるスタンプラリーチラシ.pdf ヘダ号絆プロジェクトとは、戸田どっとこむと戸田観光協会、沼津市商工会戸田支所、戸田コミュニティ推進委員会、戸田地域魅力増進協議会の9団体からなる実行委員会が、戸田地域活性化のために文化遺産を活用した観光振興を図る事業を行うことです。
手始めに、7月23日(土)に行われる「戸田港まつり」と同時開催で、日本初の洋式帆船ヘダ号造船の文化遺産をたどるスタンプラリーを行います。所要時間約1時間の平地ウオークです。
このスタンプラリーには参加団体から20本の豪華景品(地場産品の詰め合わせセットなど)が寄せられ、参加者には参加賞もあります。
是非ふるってご参加ください。
当日、午後1時から、2時までみなとの駅にて申し込みを受け付けます。
ロシアの民芸品マトリョーシカが皆様をお待ちしています。
スタンプラリーの最終地点 国重要文化財松城邸の内覧会も行います。
更に午後4時から30分のバラライカ演奏会を行います。
ロシアの民族楽器バラライカの演奏は、本場ロシアでも絶賛された本格的な
演奏家 トリオ・マトリョーシカです。なかなか聞けないバラライカの演奏を皆さんどうぞお聞きください。入場料、参加料はすべて無料です。
戸田港まつりもヘダ号絆プロジェクトも、参加費はすべて無料です、
3月28日 沼津市戸田地区の大川(北側を流れる2級河川)に新しく歩道橋が完成しました。
県東部農林事務所が、中山間地域総合整備事業の一環として整備したもので、建設費約7000万円の歩道橋は、民家が多い左岸と農村公園が整備されている右岸を結びます。長さ32.4メートル、幅3.2メートルで歩行者と自転車など専用の綱単純トラス橋。公園の景観に合わせ堅い木材で化粧しています。
この歩道橋の愛称を沼津市農林農地課が募集したところ、17人から21点の応募がありました。
これを受けて、戸田地区連合自治会では単位自治会長たちの投票により、最多票の5票を獲得した「さくら橋」と命名しました。
このほか「桜並木橋」「花見橋」「桜咲橋」など近くの桜並木と大川農村公園の桜にちなんだ名前や「扇橋」「渡良瀬橋」「橘橋」などがありました。
午前9時から始まった戸田コミュニティ推進委員会が主催する完成記念イベントには、命名者の中から4名が参加し、コミュニティー推進委員会の中川会長とともにテープカットを行い、橋の完成を祝いました。
「さくら橋」は、平戸橋と椎木橋の500メートルの中間にあり、公園を含めた周辺は住民のウォーキングコースになっている為、このイベントに参加した約20名の参加者は「コースの中ほどで丁度いい場所に橋ができた」と喜んで、渡り初めを行いました。
はじめましてと言っても、平成15年2月に「戸田どっとこむ」が結成され3月から戸田のポータルサイトとしてHEDA.JPを公開。
戸田の観光情報やコミュニティー情報など広く情報発信してきましたが、
これからはNPO法人戸田どっとこむの活動をブログでご報告しつつ、
戸田の最新情報にも繋げていこうと思います。
戸田どっとこむの会員は現在22名です。NPO法人化は平成19年8月。理事が10名で、理事長という大そうな肩書きがくすぐったい私を中心に、町おこしにつながる活動を手広くやっている元気な仲間です。
会員は、主婦や自営業、公務員、定年退職者など様々で、女性15名と男性7名の構成です。少々女性上位の傾向がありますが、心優しい?女性ばかりなので、心優しい男性が住み易い会になっていると自負しております。参加されたい方は是非ご連絡ください。お待ちしております。
まず最初に取り掛かった活動は「地域の歴史と文化の活用事業」として、私物の国登録文化財でありました松城家住宅を平成15年3月初公開しました。
松城家は江戸時代から明治にかけて廻船問屋を営み、飢饉の際に私財を投げ打って住民を助けたことで苗字帯刀を許された家であり、明治になると地域に初の電気をひく、汽船を走らせる、道路を造る、橋をかける等、時代の先端を行く事業を行い地域に尽くして来ました。
松城家住宅は地元の人でもあまり中を見た事がなく、初めての公開では1日で800人の来場があり、その見事さに驚いた人も多かったのです。
この松城家住宅を簡単に説明しますと、民家では日本最古の儀洋風建築の建物で、松崎の鏝絵師入江長八が手がけた「こて絵やランプ掛け」が建物の随所にある芸術性の高い住宅です。
また、建築的にも太い柱の商家の造りと、本玄関をしつらえ上段の間のある武家風の造り、ポルトガル製の壁紙や円柱、飾り窓など儀洋風の造りを併せ持った珍しい建築です。
さらに、日本人初の洋式帆船ヘダ号の建設時に造船御用係を務めた家柄で、日露通商条約締結を目的にロシア艦隊を率いて開国を求めていたプチャーチン提督以下500名といわれる船員を無事にロシアに送り返した戸田に対し、ロシア皇后付き女官であったプチャーチン提督の娘オリガ・プチャーチナが答礼のため戸田に100ルーブルを寄贈し、その際松城家に宿泊したという戸田の歴史そのもので日本の歴史的価値も高い建物であります。
松城家住宅は、平成15年の公開から全6回の公開イベントや専門家によるシンポジウム、フォーラムを開催し、戸田の宝物としての証明がなされていきました。
平成17年戸田村が沼津市に合併される2日前の3月30日には、「日露150周年記念行事」の交歓会を戸田村から委託され、ロシア大使館、外務省、下田市、富士市、沼津市から来賓をご招待して、また国会議員、県会議員、村会議員の皆様にもご臨席いただいての盛大な交歓会を行いました。
すべての公開で好評を博し、沢山の皆様のご来場を得た事が自信となり、署名活動から沼津市の財産として永久に保存される事を願って陳情に到りました。
その後、沼津市のご尽力により平成18年に門と塀、文庫蔵、東蔵、北蔵、両袖塀付門(石造りアーチ門)、見世、母屋の7つが国重要文化財になり、沼津市所有財産として永久に保存される事になりました。
現在、松城家住宅は23年度からの公開を目指して施設整備をしておりますので、今は月1回第3日曜日の午前中だけ公開されています。
何度見ても飽きない、珍しく素晴らしい建築物です。
幕末から明治にかけて廻船問屋松城家が、この田舎から日本全国に情報発信し、最先端の情報を取り入れていたかを感じられると思います。是非ご覧になってください。
戸田どっとこむの活動は、そのほか「地域の賑いづくり事業」「男女共同参画を推進する事業」「環境保全を推進する事業」「IT化を推進し情報発信する事業」など、多岐にわたっていますので、これから徐々にご紹介していきます。
